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不動産トピックス

仙台市内のアパート入居率

2017.11.13 16:27
こんにちは。
 
仙台市内のアパートの入居率が90%を下まわったという調査データを拝見しました。
 
データ算出は、仙台市内の賃貸管理会社の主要20社からのヒアリングをもとにしているとのことですが、
 
その他の管理会社も含めれば、入居率は90%を大きく下回るのではないでしょうか。
 
この入居率は、約6年前の震災前に状況に戻ったとの見方があちらこちらから聞こえてきます。
 
また、2015年に開通した地下鉄東西線効果が目覚ましく、賃料はもちろん、土地の取引価格も軒並み上昇傾向に
 
あるようで、この沿線にある賃貸物件は入居率が高いようですが、その反面JR沿線の人気が下降気味で
 
土地取引価格は横ばいに対して、アパートへの入居率は下がってきているようです。
 
こちらのデータを調査している方がお話しされてましたが、人口動向(自然増減)で増加傾向にあるエリアは
 
地価公示価格や取引価格は上昇傾向にあり、減少傾向にあるエリアはそのどちらも加工気味であるとのことです。
 
当たり前と言えば当たり前ですが、マップへの落とし込みとその数字を見ると、その差は歴然です。
 
このようなお話を聞いて感じたのは、不動産動向を読み取りながら仕事することは重要ですが、その動向をデータに
 
頼るか、経験則に基づいた勘所で勝負するかが、各不動産会社ごとに大きく分かれるとこだと思いました。
 
不動産とは地域性(地域が持つ特性)が如実に表れる商品ですので、そういった意味では、地元不動産会社の
 
いわゆる「勘所」というのも、まんざらバカにはできない分野の商売だと感じます。
 
データに基づいて先行き動向を見据えたほうが、堅実な商売をすることができるでしょう。
 
しかし、勘所で商売している人の、決断力などそのスピードは尋常ではないのを、この目で見てきてます。
 
結局は、データでの投資、勘所に頼った投資、どちらも正しいのだと思います。
 
みなさんの身近にある不動産に関する面白そうなお話がありましたら、お聞かせください。
 
ではでは。
 
 
 
 
 
 
 
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